続きを書いていきます。
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【間欠性跛行を改善させる薬】
プレタール:改善効果が認められており、跛行症改善のための第一選択薬
(↑①心拍数増加作用があり、狭心症発作を誘発する恐れがある。②PDE-3阻害作用があり生存率が下がったという報告がある)
アンプラーグ:間欠性跛行の改善効果が認められ、日常生活における歩行障害の改善効果を認めた。プレタールが使用できない場合に使用を考慮する。
パナルジン:改善効果が認められる
プラビックス:歩行距離の改善効果を示した報告はない
バイアスピリン:改善効果は認められていない
ワーファリン:改善効果は認められていない
ACE-I:ESCでは間欠性跛行の改善に有効とされている
P.52、54
【間欠性跛行とは?】
分かりやすかったのでネットから拾ってきました↓